弁護士紹介


上村 彩

弁護士

上村 彩

Aya Uemura

熊本県出身。神戸大学、神戸大学法科大学院を卒業後、2019年12月に検事任官、東京地方検察庁、岡山地方検察庁で勤務した後、2022年1月に弁護士登録(第一東京弁護士会)。都内法律事務所勤務を経て、2023年11月より当事務所所属。

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◆講演

上村彩弁護士がメンバーを務める「海外贈賄防止委員会(Anti-Bribery Committee Japan:ABCJ)」が2024年10月3日(木)に「腐敗防止年次フォーラム2024 国内外における贈賄防止の最前線―大規模汚職の入り口としての接待・癒着・不正を巡る対応を中心に」と題するWebセミナーを経済産業省の後援で開催し、上村彩弁護士がパネラーとして登壇しました。

仕事に対する考え方など

企業の社会的責任の拡大など、企業を取り巻く環境に急激な変化が生じている昨今、弁護士には、法的に妥当な結論を検討するだけにとどまらず、依頼者の実情に応じた最善策を提案し、その最善策の実行までサポートすることが求められていると感じています。

深い洞察力と法的思考力をもとに、事案を的確に把握し、法的に妥当な結論を導くことのできる法律家としての素養を高めていくことはもちろん、依頼者の真の課題を特定し、依頼者とともに困難に立ち向かう胆力を養えるよう、日々研鑽してまいりたいと思います。